認知症予防
もうすぐクリスマスの時期となりました🤶
画像はクライアント様のご自宅に飾られている置物です🎄
「認知症予防」
私がクライアントの皆様のご自宅で行なっているシニア・パーソナルトレーニングでは、認知症予防としてウォーキング(ほどよい有酸素運動)を自主トレーニングの中で、週3回〜7回行なっていただいます。
冬の時期、外でのウォーキングはお身体に負担が掛かるため、その場ウォーキングやステップ台をお持ちの方はそれを使います。
現在94歳の女性のクライアント様は、毎日の体操+御自宅内の廊下の往復ウォーキング10回を目標に杖有りの歩行を毎朝実施されていらっしゃいます。
認知機能や心配機能に必要な自主トレーニングの有酸素運動ですが、日々体調が変化しやすいシニア層の方には、無理強いはしません。その日の体調を意識していただきながら御自身でその日の量を決めていただき、1週間ごとに計測しています。
また、認知症予防に役立つコグニサイズも有酸素運動を合わせて行っていただくよう、自主トレーニングのご提案させていただいてます。
コロナ禍の中、シニア世代で最近多いのが、今まで通っていたスポーツジム へ行かなくなっている傾向かがあります。
集団の中で運動(場所)に行くことを控えるシニア世代の方々が私の周りでも増え、不活運動(脳の体操)が多くなってきた現状を目の当たりにします。
今、寒さもあり御自宅に引きこもりがちになりやすい冬の時期になりました。
シニア会員様が機能低下に陥らないよう、脳と心配機能も上手く使いながら、認知機能の低下を防げるように、出張シニア・パーソナルトレーニング(体操)を実施していきます。