思い出のデータ化

物を多く持たないミニマルな生活を心がけています。
ダイレクトメールや紙資料も、目を通して用が済んだらその場でシュレッダーにかけて処分するか、保存が必要ならスキャナーでデータ化します。とにかく「溜めない」「いますぐやる」を鍛えています。

先日、倉庫で眠り続けていた「昔の思い出」を整理整頓しました。
母親が保管しておいてくれた幼稚園時代の紙工作、小学生時代の作文など。
懐かしい作品から、まったく記憶にない得体の知れない創作物まで。記憶にないものに関しては処分し、そのほかは「現物を取っておきたいもの」と「データ保存でOK」なものに仕分けしました。現物を残しておきたいものはそれほどなく、倉庫内がスッキリ。

次に大昔の写真。
私はフィルム写真時代の人間なので、フォトアルバムに詰め込んだ写真が山ほどあります。
長い間ほったらかしにしておいた写真だし、これから先も見ることはないと思うので、残しておきたいと直感的に思った写真だけスキャンしてデータ化し、あとはシュレッダーにかけました。シュレッダーが故障するほどの物量でした。
思い出も少しずつコンパクト化していきたいです。