政府が補償するかどうかは切り離して、まずは私自身がアクションを。
さて、私の在宅ライフが始まりました。
政府より緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月8日~5月6日までの期間、スタジオは臨時休業しています。
完全個室だし、除菌徹底してるし・・・
言い訳できる要素を並べて営業を続けようかとも考えましたが、1日でも早く日常を取り戻したいので、いま私がやるべき事をやらねば。
私のように小さく営んでいる会社にとって、休業要請に対して国からの補償が明確ではないまま活動停止したことは本当に不安ですし、政府には疑念が募ります。
しかしながら、政府が補償するかどうかは切り離して、まずはこちらが行動しなければ。
もちろん補償は後回しでいいよ、と言うことではない。
事業者への休業要請を巡って、経済を優先させたい政府に対して東京都が多少譲歩する形で決着する形になりそうですが、小池都知事には最初に打ち出した方針で貫いて欲しかったなぁ。
経済活動と規制、双方がバランスを意識しずぎていたら確実に動きが遅れてしまうもの。
打ち出された規制に効果が出ても出なくても、働く人間への補償は適切になされるべきだと思いますし、補償があってもなくても、まずは必要な規制は受け入れるべき。
難しいところですが、私自身はそういう考えです。
これから1ヶ月間、LIMのスタジオでセッションが無いと思うと些か不思議。
スタジオ休業期間中は、物書き業と動画配信に精を出そう。それはそれで楽しみだ。
昔から人が集まるイベントやパーティーが苦手だったので、家で過ごすのは全く苦にならない。
ただ、歩く頻度や運動量が少し減ってしまうのが懸念事項。運動量の補填を工夫していかないと。
いつもスタジオへ通ってくださるお客様へはご不便をおかけしております。
期間中はブログやエクササイズ動画などを配信し、少しでも「運動離れ」しないようお手伝いできたらと思っています。
5月の営業再開を目指します。